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高卒で底辺給だった僕が、未経験で不動産上場企業の部長になれた理由
伊藤基晃:2012年入社。未経験から営業部の部長に。
■一番苦手だと感じた営業職に、あえてチャレンジ
僕が一番苦手意識を感じていた職種は、営業職だ。
スーツを着て仕事する姿をイメージしただけで「苦手だ」と思った。
でも、営業職になった。しかも不動産。
人に話すと「なんで?」と驚かれる。
僕は高卒で、当時の給与はお世辞にも高いと言えず、仕事を掛け持ちしても、生活していくのがやっとだった。
「お客様のために働く」という嘘を、本当にする方法
久田直哉:2010年入社。新卒で入社した西日本営業部長。
■「自分のために」の先に「お客様のために」がある
就活でいろいろな会社の説明会に参加したが、グループ代表 安藤の言葉には度肝を抜かれた。
「『お客様のために働く』なんて言葉は嘘だ」と言い放っていたからだ。
ざっくりだけど、こんなことを言っていた。
「会社説明会でよく『お客様のために』って言う人がいるけど、マザーテレサじゃあるまいし、お
私が、noteを書く理由。
みなさん、はじめまして。
現在、ハウスドゥ・ジャパンで企画マーケティングを中心に、採用活動やコーポレートブランディングを行っている新美(にいみ)と申します。
この度、note企画運営/執筆担当として参戦いたしました!
私はもともと、弊社の設計職として約10年間、
住宅(注文・建売)の実施設計を担当させていただいておりました。
仕事をしていく中でも設計職の仕事はどれも難しく、体力的にも大変で、同時