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ハウスドゥ・ジャパン社員インタビュー

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不動産会社 ハウスドゥ・ジャパンで働く社員の本音とは? 実際のエピソードや仕事を楽しむヒントをコラムでお届けします。
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「努力しても成果が出ない」と感じている人へ

給料が安いのに、この会社にいていいんだろうか。 25歳の私はそんな不安を抱えていました。 新卒で住宅建材の販売営業になったものの、「これから伸びそうだ」と思って入社した会社は一向に成長せず、いつまでも給料が低いまま。 結婚が決まって 「今の自分は家族を支えられるのか」 といよいよ心配になり、転職活動をスタートしました。 26歳で不動産営業へ転職して数々の店舗で店長を務め、30代で「社員のだれよりも全国を飛び回った営業」に。 仕事への向き合い方がガラッと変わり、今は給料の不安

新卒の僕が「間違えちゃいけない」失敗恐怖症を克服するまで

新卒入社して、志望と違う職種に就いた蓑輪達也さん。 その後、もともと志望していた設計職に就くも、わずか半年で先輩になり「間違えたくない」という恐怖によって身動きが取れなくなっていたと言います。 相談した上司からもらったある一言がブレイクスルーのきっかけになり、入社4年目の今は大型案件も任される設計職として活躍しているとのこと。 一級建築士の資格取得も目指しながら挑戦を続ける蓑輪達也さんに、新卒入社からどのようにしてステップアップしてきたかを話してもらいました。 ■「間違

同期で一番ダメだった僕が、抜擢された理由

「入社してから3年間は暗黒時代だった」 そう語る大山貴康さんは、ハウスドゥに新卒入社した営業社員です。 今では会社の売買事業部に所属し、仙台のエリアで仕入れ先との信頼関係を築き、長期的な取引を確立しています。 順調にキャリアアップしているように見える裏で、どんな苦労があったのでしょうか。 鳴かず飛ばずだった新卒時代から成長した過程を伺いました。 ■「他人に興味を持てないこと」が壁になった 新卒入社1日目、僕は「やめたい」と思いました。 仲介事業部に配属され、最初に任され

残高ゼロの僕を励ましてくれた「びっくりドンキーのハンバーグ」

新卒入社し、住販店長を経験してから売買事業部に異動し、バイヤーになった髙田竣さん。 今ではリーダーとして組織を引っ張る存在ですが、新卒時代は成果も出せず、お金もなく、先輩に頼り切りだったそうです。 そんな髙田さんには、ずっと憧れている先輩がいます。キャリアアップの過程とともに、営業として成長する原動力になった先輩との忘れられないエピソードについて伺いました。 ■野心がから回りする新卒が、店長になるまで 学生時代から、野心だけはあった。 「ただ物を売る営業じゃなくて、自分

専業主婦からブランクを経て社会復帰。「人を頼る働き方」でキャリアアップ

不動産未経験で営業事務になったと語る榊原りえさんは、社歴15年以上のベテラン社員。 仲介事業の部署を経験したのち、売買サポート職へ異動しました。 専業主婦からの社会復帰で不安だった榊原さんが、自分のペースでキャリアアップできた理由について伺いました。 ■専業主婦から社会復帰。ブランク明けでも働き続けられた 新卒から事務職として働き続けていた自動車会社を寿退社した私は、しばらく専業主婦生活を送っていました。 ところが数年後に独身へ戻り、否応なく社会復帰しなければならない状態

「成果を出せないメンバー」が組織を強くする、人を活かす組織作りとは。

トップ営業には、商品に付加価値をつける力があります。 ハウスドゥ・ジャパンの南日本営業部部長・池淵さんもその一人。花形の不動産売買事業で、お客様のニーズを捉えた商品づくりや、成果を出せないメンバーを支える教育法について伺いました。 ■「成果を出すメンバー」より「成果を出せないメンバー」を見る理由 私は不動産売買事業で、南日本営業部の部長として営業のマネジメントをしています。自分でも不動産の仕入れ営業をしている、いわゆるプレイングマネージャーです。 「トップ営業は必要ない

年間利益1億円超の不動産仕入れ営業は何を考えているのか?きついと感じない営業思考

■「営業はきつい」 と思っている人は、たぶん販売しかしていないのだと思う。 自社の製品を売ればいいと思って販売するだけの営業はつまらない。 お客様が求めていることもわからないから結局売れないし、お客様の信頼も得られず成績も上がらない。だからきつい。 営業に限らず、こなす仕事だけならいつまで経っても半人前、仕事とは何でもそうだと思う。 本当の営業は、ただ販売をする人材ではない。 それを理解してから営業成績がグンと上がって稼げるようになり、営業の猛者ばかりが揃う不動産仕入れ

お客様の要望は叶えなくてもいい。本当の提案力とは

「お客様は神様」と言うフレーズをよく耳にしますが、お客様の要望を何でもかんでも叶えればいい……とは限りません。 不動産会社で設計職の責任者を務める藤田和行さんは「すべての要望を叶えることが、お客様にとって幸せだとは限らない」と学んだと言います。 ゼネコンから不動産会社へ転職した藤田和行さんに「お客様のための商品とは何なのか」に気づくまでのエピソードを語ってもらいました。 ■企業のためではなく、お客様のために設計したい モノづくりに携わりたくて建築に興味を持ち、新卒で中堅

圧倒的1位になるには?挫折を経験しても1位であり続けた理由

営業で圧倒的ナンバーワンを誇る川原﨑保幸さんは「だれよりもやれば一番になれる」と断言します。 新卒で入社して1日2000枚ものチラシを配り、 何倍もの成果を出してきた川原﨑さんですが、大きな挫折を経験し、社長に「自分はこの会社に必要ですか?」と相談したこともあるそうです。 苦楽を経験してなおもトップ営業マンとして働く川原﨑保幸さんに、圧倒的1位を維持し続ける秘訣を語ってもらいました。 ■ナンバーワンの第一条件は「量」 社会人になったら、その会社でナンバーワンになる。 入

野球選手の夢をあきらめ、ディズニーランドのダンサーにも落ちた僕が「不動産会社」で働く理由

「幼稚園から高校まで、野球一筋だった」と語る金城杉志郎さんは、野球の超名門校・中部商業出身。お兄さんはプロ野球選手で、同じくプロ野球を目指していたと言います。 プロ野球選手の後はダンサーを目指したものの、両方とも挫折。現在は不動産の仕入れ売買営業を担当し、コザ中央店にて店長を務めています。夢をあきらめてから、どのようにキャリアを築いていったのかをnoteに書いてもらいました。 ■野球選手になれず、ダンサーの夢も破れ、不動産業界へ 幼稚園から高校まで、野球一筋だった。 高校

不動産営業は仲介と売買のどっちがいい?両方経験してわかった適正

■仲介営業一筋だった私が、不動産仕入れ営業になった理由 実は、ハウスドゥの中途採用を一度辞退しています。 前職は別の不動産会社で仲介営業をしていたのですが、ハウスドゥに転職した元同僚から 「総合不動産会社でフランチャイズ展開もしていて、将来性がある」 と聞いて中途面接を受けて合格したものの、前職の業務が忙しくて辞めるタイミングを失い、辞退したんです。 それでも採用担当者から1年近く「最近はどうですか?」といった連絡が定期的にありました。その都度会社の将来性を話してもら

「お客様のために働く」という嘘を、本当にする方法

■「自分のために」の先に「お客様のために」がある 就活でいろいろな会社の説明会に参加したが、グループ代表 安藤の言葉には度肝を抜かれた。 「『お客様のために働く』なんて言葉は嘘だ」と言い放っていたからだ。 ざっくりだけど、こんなことを言っていた。 「会社説明会でよく『お客様のために』って言う人がいるけど、マザーテレサじゃあるまいし、お客様のためだけに仕事できる人はほとんどいない。俺だってそうだ。人間は自分自身が人並みの生活を送れていないと、他人に向き合う余裕なんて生まれ

独立するつもりだった僕が会社員を選んだ理由

自営業の家に生まれ「独立するつもりだった」と言う池淵寛之さん。 売る力を求めて営業になりがむしゃらに努力したものの、沖縄に転勤してからつまずいたそうです。 長く成果が出ず、心折れかけた時に支えてくれたのは「根性論の上司」と「理論派の上司」。 そこで初めて独りよがりになっていたことに気づいたそうです。 「たくさん稼いでさっさと独立したい」 と思っていた池淵さんが、12年も会社員を続けて部長になるまでを伺いました。 ■「お金を稼ぐだけじゃ意味がない」と言う代表に惚れた 僕

希望の部署じゃない時に、やりがいをどう見つけるか

2015年入社。新卒で入社し、設計士に(23年12月取材時点)。 ■希望の配属先から異動になった時の「やりがい探し」 ずいぶん昔から「空き家問題」が問題視されている。 高齢化社会が進む以上、避けられない問題でもある。 だから新しい家を作るのではなく、既存の住宅を活かすリフォーム事業に社会的意義を感じ、就活でハウスドゥに興味を持った。面接では 「配属先は京都になると思うよ」 と言われ、京都の昔ながらの住宅に携われることにも魅力を感じた。 ところが、入社して二年目の夏にリ