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120%で働いて休職した私に、上司が言い放った言葉
新美舞子:2014年入社。新卒で入社し、事務職と設計職を経て企画・広報に。
■酒屋仕込みの英才教育で、無事社会人に
実家が酒屋の私は、仕事の英才教育を受けて育ちました。
というのも、お客さんから仕事の話をたくさん聞かせてもらったからです。
漠然と将来について考えて始めた高校生時代、ほとんどのお客さんは私に
「社会人になったら大変だぞお。学生のうちは遊んでおけ」
と言いましたが、ひとりだけ
「
楽な仕事は楽しくない。楽しく働くたった1つの条件
内藤風章:2014年入社。新卒で入社し、営業から施工管理へジョブチェンジ。沖縄エリアでチームリーダーを務める。
■「体育会系っぽくない」という理由で再面談
実は、ハウスドゥの一次面接を2回受けている。
10年前、大学生だった僕は
「社会人になったら、自分の力をとことん試したい」
という思いがあり、就活では年功序列の会社ではなくベンチャー志向の会社を目指した。
営業を選んだのは、当時の自分に
“お節介”な人だらけの会社に入り、働き方を変えた話
奥野紀子:2003年入社。設計業務を担当。
■最初の仕事は「家電量販店風のインテリア」
ハウスドゥに入社したのは、もう20年前のことです。
それまでは工務店で現場監督やCADオペレーターをしていましたが、
「インテリア関係の設計業務がしたい」
と思い、ハウスドゥの設計職(コーディネーター兼プランナー)に応募しました。
未経験でのチャレンジに不安はあったものの、受付事務や面接官の印象が良かった
希望の部署じゃない時に、やりがいをどう見つけるか
2015年入社。新卒で入社し、設計士に(23年12月取材時点)。
■希望の配属先から異動になった時の「やりがい探し」
ずいぶん昔から「空き家問題」が問題視されている。
高齢化社会が進む以上、避けられない問題でもある。
だから新しい家を作るのではなく、既存の住宅を活かすリフォーム事業に社会的意義を感じ、就活でハウスドゥに興味を持った。面接では
「配属先は京都になると思うよ」
と言われ、京都の昔