ハウスドゥ・ジャパン

株式会社ハウスドゥ・ジャパンです。不動産会社の住宅ノウハウや、働く社員の舞台裏にあるス…

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株式会社ハウスドゥ・ジャパンです。不動産会社の住宅ノウハウや、働く社員の舞台裏にあるストーリーや想いを公開しています。不動産業界に親近感や将来性を感じ、働き方や暮らし方を考えるきっかけをお届けします。

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求人

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    【設計】不動産業界のライフデザイナー。建築を通じて人の暮らしを設計していく仕事。

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    【施工管理】現場に一番近い立場として、最後までカタチにしていくことにこだわる、影のリーダー。

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    【不動産仕入れ営業】ビジネスの総合プロデューサーとして、不動産そのものの価値をアップデートしていく仕事。

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マガジン

  • ハウスドゥ社員インタビュー

    不動産会社・ハウスドゥで働く社員の本音とは? 実際のエピソードや仕事を楽しむヒントをコラムでお届けします。

  • 余白ある住宅づくりのコツ”SHIRO”

    不動産会社の設計士が、プロ目線で「余白ある住宅づくり」のコツを伝授。 建売住宅”SHIRO”の実例と合わせて、快適な家の作り方を解説します。

最近の記事

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住み心地のコツは「余白」家事動線中心の家づくり“SHIRO”

心地いい住まい、自分らしい家とは、どのように作ればいいのでしょうか? 完全なオーダーメイドで作るならまだしも、すでに間取りが決まっている建売住宅やマンションだと「どうやって工夫したらいいかわからない」という方も多くいらっしゃいます。 そこで、今回は自分で住まいをデザインできる建売住宅“SHIRO”の設計者の安原さん(新田駅前店)に、物件の設計ポイントを聞きました。 ■物件の概要 新築戸建て 埼玉県草加市北谷 土地面積 131.28㎡ 建築面積 101.62㎡(30.74坪

    • 「努力しても成果が出ない」と感じている人へ

      給料が安いのに、この会社にいていいんだろうか。 25歳の私はそんな不安を抱えていました。 新卒で住宅建材の販売営業になったものの、「これから伸びそうだ」と思って入社した会社は一向に成長せず、いつまでも給料が低いまま。 結婚が決まって 「今の自分は家族を支えられるのか」 といよいよ心配になり、転職活動をスタートしました。 26歳で不動産営業へ転職して数々の店舗で店長を務め、30代で「社員のだれよりも全国を飛び回った営業」に。 仕事への向き合い方がガラッと変わり、今は給料の不安

      • 女性が社会進出するカギは「たくましいオバチャン」。女の子扱いを卒業するには

        まだまだ不動産業界は「男性社会」と言われています。そんな不動産業界で働くハウスドゥ・ジャパンの女性社員対談企画では、働く女性のリアルな声から会社のあるべき姿や方向性を考えていきます。 今回は、女性管理職の先輩社員に「女性の社会進出」について聞きました。女性活躍がキーワードとして取り上げられる昨今、女性が活躍するには何が必要なのでしょうか? 男性がトップに立つことが多い企業で、女性が自分らしく働くヒントをお届けします。 これまでの女性管理職に関する記事はこちら! 「女性管理

        • 野球選手の夢をあきらめ、ディズニーランドのダンサーにも落ちた僕が「不動産会社」で働く理由

          野球選手になれず、ダンサーの夢も破れ、不動産業界へ 幼稚園から高校まで、野球一筋だった。 高校は野球の超名門校・中部商業。兄も同じ高校に入学し、プロ野球選手になった。 当然「自分もなってやる」と思ってバットを振っていたが、プロの壁は厚く、野球選手の夢はあきらめた。 野球部の仲間に「ハワイアンダンスに挑戦しよう」と誘われて、高校を卒業してからはダンサーを目指した。 ダンスをやってみると、想像以上に楽しくてハマった。 ダンススクールに2年ほど通って20歳になったとき、恋人と

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        • ハウスドゥ新人日報
          2本

        記事

          SANU 2nd Home CURRENT 淡路島 福利厚生体験レポート

          梅雨入り前とはいえ、じりじりと真夏のような日差しが降り注ぐ6月中頃。 地球を愛する、もうひとつの家。『SANU 2nd Home CURRENT 淡路島』に宿泊してきました。 株式会社ハウスドゥ・ジャパンを含む、ハウスドゥグループ全社では、福利厚生としてセカンドホームサブスクリプションサービス「SANU 2nd Home for Business」(以下SANU)の利用を導入しております。 SANUとのつながりや福利厚生については、前回記事をご確認ください。 京都から、S

          SANU 2nd Home CURRENT 淡路島 福利厚生体験レポート

          女性管理職が語る「モチベーションギャップを埋めるマネジメント方法」

          管理職になった女性は、何を思っているのでしょうか? 女性活躍推進法が制定されてから、各企業で女性管理職を増やす動きがありますが、女性管理職が働きやすい環境を整えられている企業は多くありません。 「管理職になりたい」と手を挙げる女性も少ないのが現状です。 まだまだ男性社会の不動産業界ですが、ハウスドゥでは女性管理職が活躍しています。 そこで、女性管理職メンバーに女性管理職になるときの心構えやマネジメント方法、女性のモチベーションのギャップを埋めるヒントについて対談してもらいまし

          女性管理職が語る「モチベーションギャップを埋めるマネジメント方法」

          仕事で落ち込まず気持ちを切り替えるには?「まぁいっか」の法則

          まだまだ不動産業界は「男性社会」と言われています。そんな不動産業界で働くハウスドゥ・ジャパンの女性社員対談企画では、働く女性のリアルな声から会社のあるべき姿や方向性を考えていきます。 今回は、女性管理職の先輩社員に「気持ちを切り替えて前向きに働く方法」について聞きました。ライフステージの変化も激しい女性が長く健やかに働くヒントをお届けします。 【登場人物】 岩本:総務人事部長。新卒入社し、仲介事業部営業サポートを経て総務人事部長に。バックオフィスの要として、総務人事部・採用

          仕事で落ち込まず気持ちを切り替えるには?「まぁいっか」の法則

          年間利益1億円超の不動産仕入れ営業は何を考えているのか?きついと感じない営業思考

          渥美裕貴:仕入れ売買営業職を担当。四日市北店の店長。 ■「営業はきつい」と思っている人は、たぶん販売しかしていないのだと思う。 自社の製品を売ればいいと思って販売するだけの営業はつまらない。 お客様が求めていることもわからないから結局売れないし、お客様の信頼も得られず成績も上がらない。だからきつい。 営業に限らず、こなす仕事だけならいつまで経っても半人前、仕事とは何でもそうだと思う。 本当の営業は、ただ販売をする人材ではない。 それを理解してから営業成績がグンと上がって稼

          年間利益1億円超の不動産仕入れ営業は何を考えているのか?きついと感じない営業思考

          SANU 2nd Home 一宮1st 福利厚生体験レポート

          初夏を感じる5月中頃。地球を愛する、もうひとつの家。『SANU 2nd Home』に宿泊してきました。 SANUとのつながり「SANU 2nd Home」とは、「Live with nature. 自然と共に生きる。」をミッションに、人と自然が共生する社会の実現を目指し、自然の中にもう一つの家を持つ、セカンドホームサブスクリプションサービスです。当社(株式会社And Do ホールディングス)は千葉県長生郡一宮町に取得した土地を活用し、SANU社のプロデュースにより「SANU

          SANU 2nd Home 一宮1st 福利厚生体験レポート

          不動産営業は仲介と売買のどっちがいい?両方経験してわかった適正

          田原章雄(不動産仕入れ営業) ■仲介営業一筋だった私が、不動産仕入れ営業になった理由 実は、ハウスドゥの中途採用を一度辞退しています。 前職は別の不動産会社で仲介営業をしていたのですが、ハウスドゥに転職した元同僚から 「総合不動産会社でフランチャイズ展開もしていて、将来性がある」 と聞いて中途面接を受けて合格したものの、前職の業務が忙しくて辞めるタイミングを失い、辞退したんです。 それでも採用担当者から1年近く「最近はどうですか?」といった連絡が定期的にありました。そ

          不動産営業は仲介と売買のどっちがいい?両方経験してわかった適正

          家を白ベースにするメリットは?気分に合わせて衣替えできる家“SHIRO”

          日々生活しているうちに、物が増えたり整理できなくなったりして、家が乱れてしまうことはよくあります。 大きな家ならゆとりをキープできますが、なかなかそうはいかないもの。 できるだけすっきりとした空間を保ち、ゆとりある家をキープするには、どんな住宅にしたらいいのでしょうか? 今回は自分で住まいをデザインできる建売住宅“SHIRO”の設計者である奥野さん(京都本店)に、実際に設計した物件を参考に「ゆったり過ごせる家づくり」について聞きました。 ■物件の概要 新築戸建て 滋賀県

          家を白ベースにするメリットは?気分に合わせて衣替えできる家“SHIRO”

          前職でドン底だった私が、事業部長になるまで。

          古田治(売買事業部長) ■ドン底の元保険営業担当が不動産営業へ もう14年前の話になる。 保険の営業担当として働いていたころ、私は人生のドン底にいた。 「保険の営業担当」と聞くと、厳しいイメージを持つ人が多いだろう。実際、厳しい仕事だった。 まず、顧客を獲得するのが桁違いに難しい。 保険営業は、会社からお客様を渡されることがほとんどなく、自分で0から開拓していかないといけない。さらに9割の人はすでに保険に入っているので、切り替えてもらえるように営業する必要がある。 そし

          前職でドン底だった私が、事業部長になるまで。

          会社の飲み会は参加したほうがいい?社長の隣に座ってみた

          こんにちは、不動産若手社員の堀部です。 新しい職場に入り、歓迎会に参加する人も多い4月。 「業務時間外の飲み会は是か非か?」 といった問いが、SNSで話題になっていました。 実際、会社の飲み会を嫌がる人も多いと思います。 人見知りで引っ込み思案な私も得意ではありませんでした。 でも、飲み会で社長の隣に座ってみたら、私のキャリアはガラッと変わりました。 社長の直下で働く部署へ異動になり、東京から京都へ引っ越して、新しい生活を送っています。 あのとき社長の隣に座らなかったら

          会社の飲み会は参加したほうがいい?社長の隣に座ってみた

          新卒入社した会社がM&Aされたベテラン社員の本音

          坂本陽一郎(店長) ■長年働いた会社が突然、M&Aで吸収された 長年勤めている会社がある日「違う会社」になったら、あなたはどう思うでしょうか? 私が新卒入社したのは小山建設。創業50年の歴史を持つ、地域密着型の中小企業です。賃貸営業から始まり、売買仲介と建設営業を兼務しながら、2019年まで働いていました。 中小企業だからこそ社長と直接コミュニケーションし、チーム一丸となって働く一体感があり、幅広い業務に携わりながら一定の成果を出せていました。 ところが、ある日突然M

          新卒入社した会社がM&Aされたベテラン社員の本音

          「最初の3ヶ月」が営業の未来を左右する理由を聞いてみた

          こんにちは、不動産若手社員の堀部です。 これから定期的に「不動産企業で働きながら学んだ仕事論」について、日報感覚でnoteに記録していきます。みなさんの参考になれば幸いです! ■「仕入れ営業は3か月で見切られる」って本当? 転職業界では 「不動産の仕入れ営業は、3か月で成果を上げられなかったら営業から外される」とよく言われます。 仕入れ営業にかかわらず、新入社員は「入社してからの3か月が大事」とも言われますよね。 一体なぜ「最初の3か月」が大事なんでしょうか? まず仕入

          「最初の3ヶ月」が営業の未来を左右する理由を聞いてみた

          転職を繰り返し、何も持たない私が見つけた戦い方

          堀部弥来:2022年入社。複数回の転職を経て中途入社。設計から企画マーケに。 ■好奇心旺盛な私の転職事情 私は転職経験が多い。 学生時代から、アルバイトを掛け持ちしすぎていた。 どの仕事にもそれぞれ魅力があって、働くのが純粋に楽しかった。 空間デザインの専門学校を卒業してから、デザイン住宅の設計事務所で働いたのち、大手家具量販店に転職。副業で、インテリアスタイリストのアシスタントを務めていた。 手当たり次第やりたいことに取り組んでいたが、20代の終わりに差し掛かって

          転職を繰り返し、何も持たない私が見つけた戦い方