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転職を繰り返し、何も持たない私が見つけた戦い方
堀部弥来:2022年入社。複数回の転職を経て中途入社。設計から企画マーケに。
■好奇心旺盛な私の転職事情
私は転職経験が多い。
学生時代から、アルバイトを掛け持ちしすぎていた。
どの仕事にもそれぞれ魅力があって、働くのが純粋に楽しかった。
空間デザインの専門学校を卒業してから、デザイン住宅の設計事務所で働いたのち、大手家具量販店に転職。副業で、インテリアスタイリストのアシスタントを務めてい
「今の仕事でいいの?」と悩んだ新卒の私を救った先輩の言葉
立石くるみ:2022年入社。新卒で入社し、本部サポート職(事務職)を担当。
■入社半年で目標を見失った私を一刀両断した先輩
大学時代は商学部に在籍し、小売業のビジネスプランについて研究していた私は、仕事への好奇心も人一倍あり
「ジョブローテーションできる会社に入って、いろいろな職種を経験したい。あわよくば企業サイトに掲載されるような、会社の顔になりたい」
と野心を抱いていました。
風通しがよ
面接で号泣した私が、働くママになって変わったこと
水溜美加:2007年入社。新卒で入社し、営業サポートに。3児の母。
■採用面接でしゃべれないほど号泣
仕事には、野心が必要でしょうか?
野心があったほうが大きなことに挑戦できるかもしれないけど、必ずしも野心が必要だとは思いません。
というのも、サポート役として働く楽しさも、ライフワークバランスを保つ大切さも知っているからです。
昔から家の間取り図を見るのが好きだった私に、就活仲間の友人が紹介
仕事も人間関係もうまくいく“自分の分身”のつくり方
玉利亮斗:2020年入社。新築住宅の施工管理を担当。
■我が子の誕生に向けて、育児目線での転職
4年前、我が家に新しい命がやってきた。
当時は広島県のハウスメーカーで施工管理を担当していたが
「これからの育児に向けて、京都にある実家の近くに引っ越したい」
と思い、転職サイトを開いた。
そこで出会ったのがハウスドゥ。
ちょうどコロナが流行り出した時期で世間は不穏な空気になり、私も少なからず不安